高島平の見どころ3選

今回は高島平の見どころについてご紹介します!

荒川の「いたばし花火大会」の会場の近くでも有名な場所です。

荒川自体が見どころと言っても過言ではないですが・・・

他にも面白いスポットがありますので、

ぜひ、お散歩や観光の参考にしてみてください。

 

※情報は記載当時(2023年12月時点)の情報です。

 

目次

 

1.板橋区立熱帯環境博物館

itabashikuritsunettaikankyohakubutsukan

都営三田線高島平駅」から徒歩7分ほど。入館料は大人「260円」、小・中学生「130円」と区の建物のためお安く入りやすいです!

こちらの面白いポイントは「ミニ水族館」がある所です。「ミニ」とありますが、想像以上にボリュームがあり、水族館自体よく行きますが、他の水族館ではあまり見られない?魚もいるのでなかなか見応えあります。熱帯環境ゾーンもとても広く、道中でカメを見れたりするのもポイントです。土・日・祝の営業で最後に喫茶クレアもあります。「熱帯」にちなんだカレーやナシゴレンなどの東南アジア系の料理が楽しめます。

 

2.こども動物園(高島平分園)

kodomodoubutsuentakashimadaira1

kodomodoubutsuentakashimadaira3kodomodoubutsuentakashimadaira2

都営三田線高島平駅」から徒歩5分ほど。「熱帯環境博物館」とは中学校を挟んだ位置にあり、野球場もある「徳丸ヶ原公園」の中にこども動物園があります。展示種類は多くないですが、ギュッと纏まっているので見やすい印象です。入園料は無料で、土日でも人はあまり多くないので、集中して見られる所も良いですね!筆者は意外と動物園にいない「シマリス」(右上写真)が好きで、長い時間見ていたりします・・・。ただ、シマリスは1日の半分を巣で寝ているのと、冬は寒いので冬眠?してしまうので、外に出ているタイミングに出会えたらラッキーという心持ちぐらいがちょうど良い気がします。他にもシカ・モルモット・ウサギ等が見られるのと、実施時間は決まっていますが、シカへのニンジンあげやモルモットのふれあい体験も出来るので、お子様も楽しめると思います。

 

3.リサイクルプラザ

recycleplaza

荒川沿いにあるこちらの施設。都営三田線西台駅」の方が近いかもしれませんが、「熱帯環境植物館」の道を直進すると荒川に着きますので、景色を楽しみながら川沿いを散歩して向かうのがオススメです!

当施設はその名の通り、板橋区の家庭から出たリサイクルごみの集積所です。ですが、一般の方が入れるエリアがあり、1階には「ご家庭の不要な衣類・雑貨の販売」、2階は「リサイクルについての学習フロア」、4階(屋上)も行くことができます。バードサンクチュアリを見れる造りになっていますが、ここから鳥を見るのは少し難しいです。ただ、荒川沿いの4階なので、天気が良い日は景色がとても良いです。そして、3階ではリサイクル処理ゾーンを無料かつ予約なしで見学することができます。残念ながら日曜はお休みですが、ガラス越しにリサイクルの過程を見られます。機械で流れていく様子や、その機械の周りで作業されている方々、また、機械を制御する制御室で作業されている様子も見ることができます。

高島平散歩、荒川散歩で近くまで来られたらぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

以上、板橋区高島平見どころ3選でした!

ご紹介したスポットに行った後は、荒川をそのまま散歩しても良いですが、高島平から板橋区赤塚も歩いて行ける距離ですので、下記リンク先でご紹介してますスポットにも行ってみてはいかがでしょうか。

板橋区赤塚の見どころ5選

最後までお読みいただきありがとうございました。

板橋区赤塚の見どころ5選

今回は板橋区赤塚の見どころについてご紹介します!

住宅街ですが、1日では廻り切れないくらいのスポットがありますので、

ぜひ、お散歩や観光の参考にしてみてください。

 

※情報は記載当時(2023年11月時点)の情報です。

 

目次

 

1.板橋区立郷土資料館

itabashikuritsukyoudosiryoukan

赤塚溜池公園の赤塚トンボ池に隣接していて、池には鴨と釣りを楽しんでいる方々がいらっしゃいます。こちら、全て無料で建物の裏手には「旧田中家住宅」という江戸時代に建てられた古民家も鑑賞することができます。本館は2階建てで、2階は特別展示室になっており、だいたい3ヵ月周期で展示が変わっているとのことです。アクセス的なこともあり、土日でも人が少なめなので、筆者も度々、散歩ルートで寄らせていただいています。

 

2.板橋区立美術館

itabashikuritsubijutsukan

こちらも赤塚溜池公園に隣接しています。こちらは常設展はなく、展覧会により入館料が変更となります。(2023年11月時点では一般で650円ほど。)筆者のおすすめは「ボローニャ国際絵本原画展」で、世界の絵本を見ることができます。絵本は不思議なもので、翻訳はありませんが「絵」だけでも内容を把握することができます。「絵」を楽しむだけでも小さい子は楽しいですし、逆にぜひ大人にも見ていただきたいです。(期間限定ショップで絵本を買ってしまうくらいです。)

※土曜日は、小中高校生は無料で観覧可能とのこと

 

3.乗蓮寺東京大仏

zyourenzhi

東京にお住まいの方なら、一度は聞いたことがあるかもしれない「東京大仏」を拝むことができるお寺です。少々長い階段を上り切った先に本堂や大仏があります。東京で大仏を見れる場所はあまりないと思いますし、こちらも東京在住の方(観光でも!)でしたら一度は訪れてみてはいかがでしょうか。

※駐車場がありますのでお車でも来やすいですが、行事等により利用できない場合もありますのでご注意ください。

 

4.赤塚不動の滝

hudhonotakikouen
hudhonotaki

ちょうど、赤塚溜池公園と乗蓮寺の間にある公園です。歩いていると目に入る「不動の滝」。見づらいですがずっと水が流れています。東京の名湧水57選にも選ばれた名水、干ばつの年でも水が枯れない湧水とのことです。パワースポットかどうかはわかりませんが、実際見てみると何かパワーをもらえるような感じがします。

 

5.板橋区立赤塚植物園

itabashikuritsshokubutuen

名前に「植物園」とありますが、こちらも無料で入ることができます。バラ園・果樹園・日本庭園などバラエティに富んでいて、なおかつコンパクトに纏まっているのが特徴です。他にも色々な草花があり、四季折々の風景が楽しめます。また、自然豊かなので、シジュウカラなど都会で頻繁には見ることができない鳥たちも見ることができます。板橋区の花である「ニリンソウ」も咲いているので、訪れた際は探してみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

以上、板橋区赤塚見どころ5選でした!

赤塚と言えばとても大きな公園「赤塚公園」がありますが、

その近くにこれだけ多くのスポットがあるのは驚きです。

他にも「神社」もたくさんありますので、またご紹介できればと思います!

最後までお読みいただきありがとうございました。